パーカーの種類と生地の厚さ(オンス)

パーカーは、オリジナルプリントが胸に大きく入れられる「プルオーバーパーカー(頭からかぶって着るタイプ)」や、脱ぎ着が楽で羽織りやすい「ジップアップパーカー(ファスナーで開閉するタイプ)」があります。

 

生地については、裏地がタオルのようなパイル状に編み込んで浮かせた「裏毛・裏パイル」や、裏毛の繊維を起こし毛羽立たせたフワフワ感触の「裏起毛」、さらには吸汗性や速乾性に優れた「ドライ系素材」のものなどがあります。

「裏毛・裏パイル」は、スウェットに使用される一般的な生地で、吸湿性が高く、アクティブシーンで着るのにも適しています。パイルが空気を含むので着心地が良いです。

「裏起毛」は、起毛したフワフワの柔らかい感触で生地にボリューム感があります。裏毛・裏パイルと比べて保温性が高く、防寒性に優れているので、寒い時期の防寒具として役立ちます。

「ドライ系素材」は、吸汗性や速乾性があり、中にはUVカット機能を備えているものまであります。暑い時期の屋外での紫外線対策として着たり、スポーツシーンにおすすめです。

 

そして生地の厚さも、薄手のものから厚手のものまであるので、暑い時期やアクティブシーンには薄手のパーカー、寒い時期の防寒具として着る時は厚手のパーカーなど、たくさんある種類の中からシーンや用途に合わせて選べるのが、パーカーの人気の理由となっています。

生地の厚さは「オンス(oz)」という単位で表します。正確には重さを表す単位面積で、オンスの数値が小さいほど軽く生地が薄くなり、大きいほど重く生地が厚くなります。

Tシャツの生地の厚さは、薄手の4.0オンスくらいから極厚なもので9.1オンスあり、一般的な綿Tシャツの人気商品だと5.0~6.2オンスくらいになります。パーカーはよくご注文頂く生地の厚さだと8.4~10.0オンスが人気です。

 

普段着使いや部屋着として、動きやすさからスポーツ時のユニフォームやダンスの衣装として、男女問わずファッションに取り入れられるおしゃれアイテムとしてなど、様々な場面で活躍するパーカーは、種類や生地の厚さを確認しながら選ぶと、より愛着がわくと思います。パーカー選びの際は、ぜひ参考にしてみてください。