寒い季節のイベントはスタッフ用にパーカーを用意して防寒をはかりましょう

秋口から冬にかけてのイベントでは寒さが問題となりがちです。
特に、屋外で開催するもののスタッフは、寒風の中で活動しなくてはならないため冷えとのたたかいとなります。
あたたかい素材のパーカーをユニフォームとして着こんで、寒さを乗り切りましょう。

秋冬のイベントで着るパーカーには、とにかく体温を逃さない素材のものが望ましいと考えられます。
モコモコの裏起毛が付いたものなどが適していると言えるでしょう。
しっかりとファスナーを上まで閉めて身体を動かせば、身体がほかほかとあたたまってきます。
真冬の開催に合わせる場合は、裏毛素材など肉厚な生地のものを着用すると良いでしょう。

イベントの寒さを乗り切るコツを周知しましょう

防寒に関するコツを理解することで、イベントを快適に過ごすことが可能になります。
体温が低下している状況では身体が硬直し、イベント運営の仕事を上手くこなせなくなってしまいますのでできる限りの防寒をしておくことが大切です。
靴の中に貼るタイプのカイロを配る、発熱素材のインナーウェアを着ることを促すなどして寒さから身を守りましょう。

事前に、このような情報を記したチラシなどを用意してスタッフ各位に配布しておくとスムーズです。
ユニフォームが暖かいオリジナルプリントパーカーなら、万が一寒さ対策を怠ったとしてもある程度の保温ができ、効率が良いかもしれません。

スタッフパーカーにオリジナルプリントをほどこして一体感を演出しましょう

スタッフ用のパーカーは、オリジナルデザインのロゴ等を印刷したおそろいのものにすると素敵です。
全体の連帯感が高まり、イベントをよりホットなものにすることができるでしょう。
また、来客からも誰がスタッフとして活動しているのかを一目で知ることが出来ますので、場内の案内などを行う際にもスマートに対応することが可能となります。

イベントを象徴するデザインをオリジナルプリントとしてあしらえば、スタッフとして参加することの意義も盛り立てることができるでしょう。
オリジナルプリントをほどこしたパーカーは、記念の品物としても有効です。
イベントの開催日などの情報も加えて、記憶に残る一着を作りましょう。
全員が同じデザインのパーカーをユニフォームとして着ることはスタッフ同士の思い出作りとしても有効ですから、より一体感のあるイベントを作ることにも役立ちます。
モチベーションを高く維持し、イベントを成功させましょう。